• みなさまのご意見

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  • 美輪さんのメッセージを読んで、目が覚めたような気持ちになりました。思春期・反抗期の子どもを持つ母として悩む毎日。美輪さんの写真をふと目にして、このメッセージを読みました。「キレる子ども」=「キレる親」ということに気付きました。ありがとうございました。(高知県・38歳女性)
  • 美輪さんの言葉、全部がうなずけました。いじめる子はいじめていると自覚しておらず、遊んでいるだけ、腹が立つからと言います。でもその子たちも絵本を読むと聞きます。芸術から「格好いいおとな」を示すことができたらいいなと思いました。それと、「キレる子ども」に、私もキレてしまうので、丁寧な言葉を心がけます。素敵なメッセージをありがとうございました。(兵庫県・39歳女性)
  • 小学生の子を持つ親として美輪さんのメッセージにとても共感しました。私も常々いじめは「格好悪い」と子どもに教えています。美輪さんは人を思いやる心を育む方法として「想像力」を挙げていますが、子どもには、音楽やアニメ、読書などを通して人を思いやる心を育んでもらいたいと願っています。(山形県・58歳男性)
  • 中面の特集、「経済格差が生む教育格差の現状」では、日本を客観的に見ることができて、経済発展している日本にもこんな顔があるのだと驚きました。どんな子どもでも安心して授業を受けられるような日本になってほしいと思いました。(岡山県・14歳女の子)
  • 渡辺和子さんのメッセージにはっとし、胸が熱くなりました。私は子どもが大好きで、一生懸命子育てをしているつもりですが、イライラすることも多く、子どもに手をあげたり、傷つけるようなことを言ってしまったこともあります。そのたびに後悔の気持ちでいっぱいになります。子どもの将来のことを考えてこそのイライラだったりするのですが、まず、自分の行動・言動を振り返り、直していかなくてはいけませんね。私がイライラ怒ってばかりいるので上の子は下の子に厳しいのかも。もうすぐ3人目が生まれます。穏やかに過ごしていきたいです。(岡山県33歳女性)
  • 「いう通り」にしてもらいたいのに、「する通り」にしかならないとは親にとっては耳の痛い話です。勉強しなさいと言っても、私自身はテレビをつけてごろごろしていたりします。厳しい先生だと宿題をきちんとしたり、忘れものをしないようにしたりと、確かに子どもは先生で変わりました。親から見ても子どものために厳しく真剣に向き合ってくれているのがわかりました。親が「将来」の幸せにつながる価値観と誠実に努力して生きる姿をみせれば、子どもに通じるのですね。置かれた所が私の居場所、笑顔で生き周囲の人を幸せにする。いい言葉ですね。
    福原愛さんの記事を読むと、お母様は厳しく、子どもの“今”を喜ばせることより、将来の幸せにつながる練習を毎日見守り続けられたからこそ、福原選手はメダルを取れたのですね。輝いている人には必ず努力と温かく育まれた環境があるのだと分かりました。(岡山県39歳女性)
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