



- 少人数学級の必要さがとてもよくわかりました。わが子の通う学校は児童数が少ないので、必然的に少人数となっていますが、とてもよく行き届き、手をかけていただけていると感じています。早く全国で実現されることを願うばかりです。
渡辺和子さんのメッセージもとてもためになり、また、普段の自分を戒めるべく、心に刻み込みました。言葉使いや、振る舞い方など、子どもたちの見本になるようにしないといけないのだな…と分かってはいるつもりでしたが、改めて反省しました。
また次回の発刊を楽しみにしています。ありがとうございました!!(岡山県37歳女性)
- 超有名なスポーツ選手をはじめ、いつもみんなが憧れている人からのインタビューが掲載されていて、楽しみにしています。
苦労をしている人たちの言葉には重みがありますし、子どもは本物を見極める力を持っています。1枚の便りですが、大切に子どもへ読み伝え、「子ども応援便り」を通じて、いろんなことを子どもと対話していきたいです。(岡山県36歳 女性)
- 今回、渡辺和子先生の記事を読んで、その通りだと感じました。私は大学時代(ノートルダム清心女子大学)から渡辺和子先生に憧れていました。大学での講義もとても楽しみで、渡辺先生の言葉を一つも聞き逃さまいと必死に聞いていたことを懐かしく思います。
子どもたちは、親の「いう通り」にはならない。「する通り」になる。全くその通りだと、2児の母になった今感じています。いくら親が言っても子どもは親を見ています。私がすることを子どももするし、私がしゃべる言葉を子どももしゃべります。
自分とよく似ている行動、言動をするなぁ、と時々はっとすることがあります。子どもを育てる、しつけるということは、親が手本になるということだと思います。渡辺先生のメッセージを読んで、久しぶりに「そうだったな」と反省することができました。ありがとうございました。
(岡山県36歳 女性)
- 「子ども応援便り」の渡辺和子さんのメッセージに心が洗われました。私も今の自分の置かれている状況に、いつも不満や不平ばかり。何事も前向きに考えられない毎日を送っていました。こんなことではだめだと思いつつ、どうしたらよいものか悩んでいたところ、渡辺和子さんのメッセージで心が軽くなりました。
「置かれたところこそが、今のあなたの居場所」思い悩んでいる暇があったら、発想の転換をすればよいと気付きました。教師としての心構えや言葉の大切さも忘れかけていた今日この頃、はっと我に戻りました。(山形県山形市 40歳 女性)

