• みなさまのご意見

  • トップページにもどる
  • 私の憧れの人である渡辺和子さんのインタビューがあり嬉しく読ませていただきました。その中で「面倒だからする」とおっしゃっている所を読んでハッとしました。と言うのも、私も娘に「そのひと手間を大切にしようね」と話しているからです。
    面倒でも、そのひと手間を大切に行うことで娘は伸びると思うし、成長させてくれると思うからです。まだまだ実行できませんが、根気強く伝えていきたいと思います。そして私も大切に行動したいと思います。(岡山県井原市 40歳 女性)
  • 「神さまがお植えになったところで咲きなさい。咲くということは仕方がないとあきらめるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです。」という言葉が私には一番響きました。 私は考えてみると思っていたようにならなかったとき、あきらめて物事を行っていたように思います。どこでも咲ける、そんな人になりたいです。(岡山県 14歳 女性)
  • 渡辺和子さんのメッセージを読んで、恵まれているだけでも幸せなんだと感じました。自分も愚痴ばかりいっていられない、受験勉強できる与えられた場所で桜を咲かそうと決心しました。(奈良県18歳女性)
  • 今、学校公開に来て「子ども応援便り」を見ています。「つらい気持ちは我慢せずに身近な人同士で愚痴を言い合ったり泣いたりしていい」という尾木ママのあたたかい言葉に、私自身が励まされ、ほっとしました。 私の親の世代は高度成長期の中、働きさえすれば経済的には不自由はないと希望を持って仕事に精を出していたと思いますが、今は親もいつリストラされるかわからない上、高校生や大学生の就職率が低下していて心が荒む子どももいるような気がします。ですから校内に、子どもたちに向けたあたたかい言葉をかけてくれる「子ども応援便り」があるのはとてもいいと思いました。(東京都 中学生母)
  • この新聞を読んで、被災地の方の大変さを思いました。今でも考えただけで涙が出てきます。私は被災地で何かの役に立ちたいと思いました。今は手段などもなく出来ませんけれどずっと思っています。そして、私自身、色々な事が変わりました。クラスや家でも節電するようになったり、募金をしたり、私生活を見直すことができました。被災地以外の方も日本のすべての人が考えていくべきだと思います。一日一日を感謝して生きていきこうと強く思いました。
    (群馬県 中学3年生女子)
このページのトップへ
Copyright(c)2006 子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会