• みなさまのご意見

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  • 「子ども応援便り」興味深く読ませていただきました。小学校の子どもをもつ親としては、初めて知ることばかりで驚きを隠せませんでした。特に、子どものための教育予算が削られていることに対しては憤りを感じました。義務教育においてもこんな格差が生じるような現状は許せません。諸外国に比べて教育予算が少ないことも気になりました。学力の二極化や学習意欲の低下が叫ばれている現在、教育にはもっと手厚い保護が必要ではないでしょうか。子どもたちの未来のためにも是非、義務教育国庫負担制度について継続されるように取り組んでいってほしいと思います。
  • 「米百俵」の精神を生かして!
    「勝ち組][負け組]なる言葉があるように、教育界においてさえ二極化が進んでいます。そして,教育予算が削られています。これは日本の危機です。日本の未来を託す子どもたちを育てる教育にお金をかけないでどうするのでしょうか。「国がおこるのもまちが栄えるのも、ことごとく人にある。食えないからこそ学校を建て、人物を養成するのだ。」という小林虎三郎氏の主張を今一度考えてほしい。
  • 教育は誰のためにあるのでしょうか。もちろん国のためではありません。夢を持つ子どもたちのためにあるのです。夢を実現させることが、子どもにとって何よりの喜びです。そのためには、親が貧しいとか豊かであるとかにかかわらず、努力さえすれば、その夢が叶うと信じる子どもを育てることが大切なのです。少子化が問題になってきています。夢を持てない子どもは、荒れ、大人になった時に子どもに夢が語れません。痛ましい事件が続くのは、市場原理や格差社会の弊害です。日本の未来のために、お金を使いましょう。夢を持つ子どもたちは、素晴らしい未来を作ってくれるはずです。
  • 教育のスタート(義務教育)が同じなんてあたりまえだと思っていましたが、今とても危険な状態です。将来のあるこどもたちの未来を狭めてしまうのは私たち大人。もっとたくさんの人が真剣に考えなくてはいけないと思います。やること(改悪)は簡単でも、もとに戻しこと今より良くすることはとても大変です。がんばる大人こどもたちのためにできること、してはならないことを考えなくちゃいけない!
  • このようなサイトを立ち上げていただきありがとうございます。こどもの手本になれるように大人が頑張りましょう。
  • 教育は財政論で語って欲しくありません。財政力で教育に格差が生まれる義務教育国庫負担削減については、国の責任で守ってもらいたい。10年後、20年後、30年後にそのつけが回ってきても手遅れです。未来を担う子どもはどこに生まれても、等しく教育を受ける権利があることを声を大にして言いたいです。
  • 子ども応援便り読みました。興味を持ってHPも見ています。各国の教育費にかける比較のグラフを見て、もっと国は教育に力を注ぐべきだと思いました。それはなぜかと言うと、資源も何もない日本の国力の源は人だからです。人が日本の資源なのです。このままでは将来日本の資源が枯れちゃうよ〜。
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