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  • 本日、小学校の授業参観で「教育が危ない!」のチラシを受け取りました。わかりやすくまとめられていましたが、このチラシを読んで共感し私たち保護者にできる事は何?と思っても、次のアクションへのステップが何も記載されていません。これでは、保護者の力を活かす事はできないのではないでしょうか?非常にもったいなく、残念です。
  • 教育は子どもの未来をつくる大切なもの
    子どもの未来は、温かいたくさんの愛情によって支えられています。たくさんの方々の愛情が地域の多くの子どもたちにそそがれるようにするためには、いろいろな条件整備が必要です。
    地域の条件整備、働くお母さんやお父さんの条件整備、会社の条件整備、国の条件整備、・・・。しかし、今の国の政策は、新自由主義に基づく「小さな政府」「教育・福祉切り捨て」「格差社会容認」「受益者負担」「非正規雇用の拡大」「成果主義賃金」「競争社会の加速」など日本の国民が温かい心と眼差しを持って子どもに接していける状況どんどんなくしているような気がします。自殺者は年間3万人をゆうに超えていますし、子どもを巻き込む事件、子どもが引き起こす事件は増える一方です。
    世界的にも日本の子どもは「過度の競争にさらされている」という批判があります。子どもたちを過度の競争にさらす教育ではなく、子ども時代を夢と希望を持って生活できる教育に転換していかないとこの問題は解決しないと思います。
    そのためには国の責任は重大です。今までの教育政策がこのような現状をつくりあげ、これから更にこの状況を過酷なものにしていこうとしてます。
    教育予算を減らすのではなく、せめてOECD各国の平均並みは確保して欲しいものです。子どもはもちろん、働く大人、地域のお年寄り、子どもを育てている方々が悲鳴をあげています。
    教育は時の政権が自分たちの思惑でもって、かってに決定していいものではありません。いろいろな人が教育についてもっと、もっと関わり、意見や考えをだしていきましょう。子どもの未来を考える運動が大きく広がることを期待しています。子どもの未来が明るい国は、その国自体の未来が明るい国だと思います。
    戦争や格差社会、教育・福祉切り捨ての競争社会へと進まないためにみんなでできることから教育について真剣に考えていきましょう。この国の未来も、子どもの未来もつくっていくのは私たち一人一人の力と願いだと思います。
  • 「子ども応援たより」読みました(創刊号)
    なかなか楽しい企画で、勇気がわいてくる、「たより」でした。
    推薦する人がいまは、思い浮かばないので、かけません。どうぞ、悪く思わないでください。
    それでは、編集部のかたの、ご健康をお祈りして筆を擱きます。
  • 次代を背負う子供たちの現状は、一部を除いてあまりにも憂慮されることばかりであると思います。どうしてこのような時代にしてしまったのでしょう。
    区立の小学校に勤務していたので、学校の現状や教科書にしても驚いていました。今こそ学校も家庭も社会も視野を広げて、浮ついた現状を打破していかなければと思います。
    意見を文部科学省などに伝えて‥とありますので、私は推薦したい著書があります。この書を多くの方に読んでいただき、厳しいご指摘を活かし、根本的な教育を今後大きく修正改革する時代ではないでしょうか?
    <推薦>
    著書「老いのくり言笑うなかれ」 著者 近藤富枝
  • 子ども応援だよりはとてもよくできていますね。次の号がたのしみです。学校に行きたくてもいけない子や教科書やノートも満足にないけど目を輝かせて学んでいる外国の子どもたちなどもしょうかいしてもらいたいです。また、フランスやフィンランドのような国での教育の状況も知らせて欲しいです。
  • 何でもいいから好きなことをみつけよう。というメッセージに勇気がもてます。大リーグで活躍することができる心のパワーを身に付けたいと思っています。
  • お金と時間と愛情かけて、すべての子どもたちが夢と希望をもちながら大きくなっていってくれるように、大人はみんなでがんばらなくっちゃエイエイ、オーッ
  • 子どもがのびのびと生きられる社会を造るために、努力しましょう。そのためにも大人がのびのびできる環境を造ろう。
    子どものつらい、大変な状況はいまの大人社会の反映だから、みんながやさしい気持ちを持ち続けよう!
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