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全国の公立の小・中学校などに配布・掲示された「子ども応援便り」被災地支援号外・壁新聞版。 |
前号の「子ども応援便り」が配布・掲示された直後から、編集室には全国の子どもたちから続々と声が寄せられました。
「ファンモンのメッセージに励まされたよ」、「掲示板の前でクラスの友だちと話しました」、「私も被災地にメッセージを届けたい」。
また、教職員や保護者からは、「立地条件や規模が同じような学校同士で、お互いの顔の見えるような支援・交流ができないだろうか」、「大変なのに、テレビであまり報道されないような地域や学校を支援したい」「一回限りの支援ではなく、お互いの経験を生かすような付き合いをしていきたい」というような意見や提案もいただきました。
こうした全国のみなさんの温かい気持ちに応えるため、「子ども応援便り」編集室および発行団体は、被災地と被災地以外の子どもたちの交流をサポートする「みんなで文通プロジェクト」を行います。