義務教育だけで事足りる教育システムが望ましい。
未来の日本の国を作るのはやはり子どもの教育、もっと力を入れていいのでは?例えば30人学級を標準にするなど。
どうして国は、教育に対してお金をかけようとしないのですか?
自治体の財政力がそのまま教育現場を直撃しています。少ない教育予算の中で、教職員の知恵や汗だけではどうしようもありません。
地方は財政が苦しいので、学校の設備が古く、子どもたちに十分な指導ができない。楽器は10〜20年前のものを修理しながら使っていて、数も足りない。楽譜やCDなども、自費で負担することが多い。
環境整備面で、学校間の格差が大きすぎる。風通しの悪い教室では真夏の体感温度が35度以上の日も多々あるが、全館冷房の学校もあると聞く。この格差をなんとかしてほしい。