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私は今まで、周りの友人にははっきりとした夢があるのに私だけない、という悩みをかかえていました。しかし、福士さんの「すぐに語れる夢がなくても大丈夫だよ」という言葉にとても励まされました。だから私はこれから色々なことをたくさん経験して見えない未来につき進んでいきたいです。(岡山県・13歳女の子)
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福士蒼汰さんの子どもの頃の話が、お母さんから聞いた僕が幼稚園に通っていた様子と同じで、笑ってしまいました。僕も、家に居たくて、幼稚園に行くのが嫌で、通園バスも乗りたくない、と泣いていました。僕の夢は、サッカー選手になりたいと言ってたけど、周りの人がどんどん上手くなって、諦めようとしてました。でも、福士さんが、夢を今決めなくても良いと語っていたので、もっとサッカーの練習を頑張って、どうするかを決めれば良いと思いました。もっと頑張ってみます。(高知県・11歳男の子)
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福士蒼汰さんのメッセージを読み、「夢」は、はっきりしていなくても、勉強や趣味である音楽など精一杯楽しもうと思いました。「無駄な努力は決してない」という言葉が心に響き、これから立ちむかう、高校受験に向け、がんばろうと思いました。(石川県・14歳女の子)
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福士さんの言う通り、一番好きなことに精一杯とりくむ事が大事だと、子ども達には常日頃教えています。福士さんのメッセージを読んで共感する物がありました。無駄な努力など決してない!!(高知県・39歳女性)
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「どんな知識や情報も、リアルな体験には及ばない」という、姜尚中さんのご指摘はその通りだと思います。バーチャルではなく、実体験から学ぶことが、これからは特に大切なポイントであり、おとながどう提供していくかが大事になっていくと思いました。(愛知県・53歳男性)
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今号で、子どもの貧困についてとても、考えさせられました。私も一人親なので、じっくり現代の教育制度について読みながら考えさせられることがたくさんありました。また、自治体の制度のこともよく知らなかったので、そういった制度を知る良い機会になりました。また、小学生の娘は、福士蒼汰さんの記事を読みながら、「今すぐに将来のことを決めなくてもいいんだ」と、もっと視野を広く持とうと思えたようです。本当に福士蒼汰さんの言葉には、子供も影響を受けたようでした。(鹿児島県・33歳女性)
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「子どもの貧困率」のお話、興味深く読ませていただきました。このことを日本の人はどれくらい知っているでしょうか。ひょっとして、知らせないようにしているのかもしれません。貧困が子や孫に連鎖しないようにするには、やはり教育が大切だと思いました。(兵庫県・36歳男性)