



- 冬号拝見いたしました。
松井選手や瀬川さんのインタビューを興味深く拝見いたしました。しかし、女性の方のインタビューがありませんでした。
また、松井選手や瀬川さんはとても素晴しい方だというのはまちがいありませんが、有名人ではなくても私たちの身近な社会で活躍されている方、特に地域に根づいて活躍されている方の紹介なども良いのではないでしょうか。また、地域に根づいている方の中には外国の方もいます。子どもたちに夢を持ち続けられるよう、地域を大切にするという意味でも、身近な場所にも子どもたちの目線が行くような記事づくりをお願いします。
- ゆとり教育の見直しなど、教育の問題が注目されていますが、国の対応は遅すぎです。もっと早くに見直して欲しかったです。
義務教育にかかる親の負担も増えるばかりで、苦しいです。今の制度では、子供の教育は親に経済力がないと、しっかり勉強をさせてやれなくなっています。これはおかしい事だし、国としても大きな損失なのでは?
経済力のない親の元に生まれてしまった子の中に、人間的に優れ、本当に勉強が好きで仕方がない子がいたとしても、その子は多分、満足に勉強は出来ないでしょう。
経済力のある親の元に生まれれば、金の力で高学歴にはなるかもしれない。有名大学まで行って、先生や医者や政治家になるかもしれないけれど、その子達がみな、そういう仕事に向いているかと言ったら、そうではないはずです。
公立にしか行かせてやれない、塾にも通わせられない、多くの子供たちが埋もれてしまったら、良い人材も埋もれてしまうと言う事です。
日本の将来を考えたら、全ての子供に「均等に」学ぶ機会を与えるべきです。高校まで義務教育にして、土曜日の午前授業を完全復活させるとか。
土曜日を復活させれば、平日の6時間授業が減るはずですし、勉強ももう少し細かく教えられるはずです。その方が、子供たちにはよっぽど「ゆとり」になるのではないですか?
今の子供は、塾などの習い事をしている子も多いですが、そういう子供の中には、遊ぶ時間が全くと言っていいほどない子もいます。これでは、偏った人間が出来ても仕方ないと思います。勉強と同じように、遊ぶ事も大事な勉強のはずです。
また、公立の高校が減らされる傾向にあるようですが、もしそうなったらうちなどは公立に落ちたら働きなさいと言わねばならなくなるかもしれません。
公立の学校に行っていても必要な学力は充分に得られるのだと、公立だけで充分なのだと言うような教育をしてくれなければ、真のゆとり教育とは言えないのではないですか?
外国では、自国の発展のために、教育に心血を注いだという国もあると聞いたことがあります。
今、日本もそうする必要があるのではないですか?このままでは、今に日本は滅びるかもしれないと思ってしまいます。
- 同じ曲でも悲しい曲に聞こえたり優しい曲に聴こえたり。と人生は発見をして不思議に思って学んでいくことが大事なのだとわかりました。
どんな事にも興味・関心をもってこれからは取り組もうと思いました。
- 先生も、子どもも、社会も、みんな元気に!を合言葉にすてきですね。みんなが元気で、毎日楽しく過ごせるように頑張りましょう。
また、松井選手のように好きな事を将来の仕事に出来るように、子供の夢を見守っていきたいと思います。

