松井秀喜 1974年、石川県生まれ。小学1年生のときから三角ベースボールに夢中になり、5年生のときに、地元の根上少年野球クラブの一員となる。星稜高校時代は、春夏4度甲子園に出場。1993年、ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。2003年からニューヨーク・ヤンキースに移籍。大リーグでデビュー以来518試合連続出場は歴代1位の記録。 (撮影/Takehiko Tokiwa) |
創刊号に寄せられた読者からの声で、「次号で取り上げてほしい憧れの人」ナンバーワンだったニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手。ア・リーグ東地区優勝を決めた直後のヤンキースタジアムで、松井選手の子ども時代のこと、これからの夢についてうかがいました。