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■教職員を子どもの減少数以上に削減することが検討!
現在の教育条件の大幅後退の危機
行財政改革の一環として、今後5年間で地方公務員の定員を4.6%以上削減する計画が検討されています。教職員についても、この目標達成のため、児童・生徒数の減少に伴う定数の減少以上に削減することが検討されています。


これが実施されれば、自然に減少する22,400人に加えて、さらに、小・中・高校トータルで約23,000人の教職員を減少させる必要があります。
児童・生徒数の減少以上に教職員を減らせば、現在の教育条件が後退します。具体的には、少人数教育ができなくなったり、1学級の定員の子どもの数が45人や50人となる可能性もあります。
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