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■小学生・中学生の減少に伴う教職員数の減少の割合
今後5年間で、自然に教職員が約22,000人減少!
 教職員の数は児童・生徒数の増減に伴って変動する仕組みになっています。グラフは、今後5年間での各県別の小・中・高校トータルの教職員の増減の推定です。0.0%のところが各県の現状の教職員数の水準で、東京・神奈川・愛知の3都府県だけが、今後5年間で児童生徒数が増え、教職員もグラフの分だけ増員が必要となります。
逆に、ほとんどの県では、児童・生徒数が減少することから、教職員は減ります。神奈川は約3%の増員、秋田は9%を超える減少となります。
全国で小・中学校は約9,000人、高校は約13,400人の教職員が児童・生徒数の変動によって自然に減少します。

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